銘柄について
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(以下、本文中では略称のBATとします。)は、ロンドンに本拠地を置く、売上高世界第2位のタバコメーカーです。
ロンドン証券取引所だけでなく、ニューヨーク証券取引所(ADR)にも上場している.
販売銘柄
他にもありますが、主な販売銘柄として以下。
最近は、めっきり規制で見なくなりましたが、F1にもよくスポンサーで出てましたね。。
購入理由について
高配当
連続増配は、もうすぐ20年、そして、高配当なので購入をきめた。
JTも一時期は考えましたが、配当性率が高過ぎてこの先増配が見込めない。
つまるところ頭打ち。
タバコ系の企業は、JT、フィリップ・モリスなどもある中で、なぜこの会社を選んだかというとADRなので余計な税金が取られない。
アメリカでの税金が取られないことにより、NISA期間中は、控除により全額手元に入ってきます。
安定性
吸っている方がカッコいい的なイメージを植えつけて、タバコを消費させる!!
ブランド戦略が本当に上手だったと思います。
銘柄的には、フィリップ・モリスの方が知ってるものが多いのですが、私もお世話になっていた銘柄も多数。
タバコってすい初めてからの依存度が高いので、値段が上がっても辞めずに購入をし続ける。
朝の一服、食後の一服、酒の間の一服。気晴らしの一服。
一服ばかりやん。( ´Д`)y━・~~
胴元は、便利な集金システムなんだろうな。
人口が多くて、吸うやつが多ければいっぱい吸い上げられる。
後いくら上がったら辞めるみたいな人を見てきたけど、誰一人辞めてない。
本当によくできた、効率よく集金?搾り取るいいシステムですね。
ただ、最近は、タバコ自体が消費が減ってきて電子タバコなどにも力入れてますね。
個人的に辞めて見て気づいたこと、一種のルーティンになっているのがわかった。
そして、これに莫大な時間を無駄に費やしていたこと。
周りに臭い匂いを撒き散らしていたこと。
会社、電車・・・至る所でで喫煙を嗜むことができましたね。
まあ、お酒も一緒か。
お酒の企業も購入してみようかな。
幅を広げて飲料メーカーで物色するのもいいのかな。