前年(2021年)は、子供NISAに資金を入れつつ実行ができなかったのですが、あれから一年が経ち、2022年は、年末ぎりぎりでなんとか投資を実施できました。
とはいえ、郵貯からの限度額設定がWEBから変更できない口座があり、そのうち変更申請をしようという状態になって、放置してました。
重すぎる腰を上げて郵便局にいって変更したりと昨年同様に難がありました。。
ぎりぎりの26日に限度額設定の変更が有効になったので、全額振替できました。
今後,設定はゆうちょ認証アプリからか、トークン(ワンタイムパスワード生成機)
からの変更が主流になるようです。
トークンは、有料で発行で費用は以下となるようです。
新規発行:825円(2023年5月以降は、1,650円)
再発行:1,650円
ジャパンネット銀行の時は、勝手に送られてきたような。。。
5月まで825円で口座自動引き落としでとのことなので忘れないようにしないと。。
変更がする際にまた書類出さないとになります。
子供用の口座なのに、認証アプリを使うのに正式なマイナンバーカードが必要とのことでこれを取得する手続きもいとめんどくさし!
せめて親の認証で操作ができるようなのでもう少し考えて欲しいです。。
利用しづらいです。。
ゆうちょ銀行には、振り込みの際にただでさいメールから認証キーを入力させられる煩雑さも嫌気がしてます。
振り込みに対して、他の銀行よりも厳しいのがなんのためなのか分かりません。
民営化してどんどん利便性落ちとる気がしますが。。。。
さて、気を取り直して、続きを書きます。
今回、何を基準に投資対象を選んだかというと、
2022年中に投資信託で投資ができるのは24日までだったので諦め、まだ間に合う米国、日本の市場をターゲットにすることにした。
この中で選択できるのは、個別、ETF、リートとなるのですが、
個別で日本を代表する銘柄がいいかな?
いやいや、それなら米国の銘柄がいいかな?
個別にするか、ETFにするかも考えてはみた(リートは鼻から除外)ものの、やっばり安定的なリターンが期待されうるやつが良いかと判断し、自分の実績的にもプラスが出ているVOOにしました。
結局、それかい。。。
で、で、でも、タイミング的に下がっている時なのでよかったです。
いくら金額を投入したかというと口座に入れてあった全額です!
限度額の80万満額ではありません。。
それぞれの口座に入っている贈与とお年玉合わせてなので金額がちがいます。
計画的というより余っていたら贈与しているという部分もあるので致し方なし。
今回は、初めて米国銘柄をドルでなく円で買ったのですが、買付時に余力金を多めに確保しているのか?
年明けてから確認したところもう一枚ぐらい買える金額がそれぞれに残っておりました。。。残念。。。余力が残るくらいなら単価が低い銘柄をグロースとして購入したかったですが、ぎりぎり過ぎての購入なので、致し方なしです。
毎年言ってますが、やはりギリギリは良くないですね。。。(学習しないね。。。)
2023年は、なににしようかです。
子供NISAは、制度改正に伴い、いつでもおろせる状態になるようなので、SPXLとかTQQQとか少しチャレンジ枠を設けてもよいかな。
と言いながら年末ギリギリにならないように注意しないと。