けりけんの適当投資

投資(株、投資信託、為替)周りのこと(たまに違うこと)をゆるく書いてます。

さようなら!ひふみプラス

少し前に、レオスキャピタルのひふみ全額売却しました。

 

元々NISA枠で購入していたのですが、ロールオーバし忘れて特定口座にあったやつです。

利益はでたけど、6%ぐらいかな。

アリとあえばアリとですが、同時に買ってくらべていたタワラの先進国株式と大きく差がでました。その差は60%程度です。一時期は、同等か、それ以上のパフォーマンスを出していたひふみ。さよならの最後でこの差がでましたね。

 

購入のきっかけは、特定口座で不規則的に購入してある程度の利益が出たら売るというのをやって成功したので、少しNISAでも購入をしておりました。

そのついでに比較対象のタワラも併せて購入をしておりました。

 

2018年分のNISA枠で購入していたので、ロールオーバー出来ず、特定口座に入ってしまいました。

たた、ひふみプラスを今後は買増しの購入予定がない。利回りもさほど良くない。前述のタワラにも圧倒にパフォーマンスもまけている!

なので他のものに振り分けました。

 

こうなってしまった原因はなんだろう??

規模が大きくなって外国株も組み入れ出したからは、あまりパフォーマンスも悪くなり魅力もないと感じですかね?

あと、戦略的に得意とする運用額を超えてしまったのでしょうか。

 

なので、正直この投資信託でなくてはがないので、ならインデックスでいいやと判断した次第です。

一時期は、子供のためにくるみも検討していたぐらい気に入っていたのですが。こちらは未開設です。

 

個別株の投資と一緒で銘柄ぼれはあまりいいことがないかなと。

ということで、ここらで一旦距離を置こうかとです。

 

ありがとうレオスキャピタル、ありがとうひふみ、ありがとう藤野さん。

 

書籍も読ませたいただいて、理念に感銘はうけましたが、致し方なしであります。

 

ちなみに、長期投資を掲げてる独立系だと、初期は、さわかみ投信に過去は積立ておりました。

さわかみも大変勉強をさせていただきました。

投信でそれまではあまり利益を得られなかったので自信にはなりました。

あの時代なんで購入するのにも手数料が取られていたし、信託報酬だって今と比べるとべらぼうに高かったので、今ってある意味すごくよいですわ。

あーあと、まだ譲渡利益が20%も取られてなかったけ。

取られる先が変わっただけかな。

 

プロ投資家の先の先を読む思考法

プロ投資家の先の先を読む思考法

  • 作者:藤野英人
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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息子さんも本出していたんでね。読んでみよかな。