けりけんの適当投資

投資(株、投資信託、為替)周りのこと(たまに違うこと)をゆるく書いてます。

投資のはじめ(外貨投資)

私が投資を試みたいきさつとは、やっぱり定期で預けていた貯金の通帳記帳をしたときでした。

「何じゃこりゃ 一回のATM手数料のほうが高いじゃん」的な衝撃を受け、「こりゃ駄目だ。もっと金利のいいもんないかなあ」と漠然と思っていました。
そんなある日、新聞かなんかで外貨預金始めませんか?みたいな広告が目につきました。確かシティーバンクだった思われるが、当時外国の銀行なんて未知との遭遇並みで、他にそういうのなんかないかなとしらべてみたらありました。外貨MMF 金利いいし、あずけてみてぇ」と近くの証券会社を物色し預けることにしてみました。当時は、今のネット証券みたいので気軽に口座を開けるよう雰囲気でなく、えらい緊張して口座を開いたのを覚えています。えらく敷居の高いと感じました。そして、えらく屈辱も味わったのも覚えております。

 そこの窓口にいたおねーさんに「外貨MMFってのと証券会社だったので株に興味があるんですが」と言うとなにやら少しまたされて違うえらそーなおねーさんが出てきました。と「いくらお預けになられるんですか?」と聞かれ、何がなんだかわからないのでとりあえず少額で預けたい旨をいうと なんだ そんだけかよ だから餓鬼は的な顔をされたのを今でも覚えています。
 そのえらそーなおねーさんは用がすんだかのようにすたすた去っていって行きました。少し唖然としましたが、その後、窓口のおねーさんが戻ってきて、いわれるがままに口座開設の記入をしました。いつか 頭さげさせてやる的なことを思い、屈辱を味わいながら口座を開設したものです。
 いまでもそういう輩がいるのかしりませんが、えらくむかついたので以降は電話かネットでことを済ましています。

 某証券会社さん そりゃねぇぜぇ。。少額投資家はゴミですか??(面倒くさいから今でも取引してますがね。。。)

その時、希望の米の外貨MMF(当時は金利が高く有無もいわずに)を少し買って見ました。他にもニュージーランド(いつか行ってみたいと思い)、少し違う商品だったのですがそれも買ってみました。(こちらは名前言うと証券会社がばれるw)

この二つをきっかけに私の投資人生が始まったのでした。