外国株である米国株に投資した理由
これまでは、日本株、投資信託などの経験はあったのですがまだ外国株式はどうにもビビリで手をだしてこなかったんですわ。正直、しっかりやられたリーマン時の為替、fxの方がこわかったかな。
ただ、米国株いろんなブログがもりあがっていたので触発されて、チャレンジしてみたのです。
初の米国株の選択
おいらの初の外国株式の購入は、2018年の年末にターゲットにして購入してみたのは、クラフトチーズのクラフトフーズとケチャップのハインツの合弁会社のクラフトハインツ【KHC】でした。
昔、バフェットの本を読んだ時にハインツを購入をと目をつけていたのですが、気がついたら合弁してましたが、購入しました。
あのバフェット銘柄でありバークシャーもアホールドしてるし、購入直前に配当利回りがよくて、生活消費品をクラフトの方も多く持っているので購入したんですよね。
この規模でM&Aをするダイナミズムはすごい。
日本株式だと、カゴメも持っているのでトマトに何か縁があるのか。。
初の米国株投資の所感
2018年の年末にえいやで投資して、一年が経っての所感としては、
購入の際に、なんでこんなに高配当なんだろと疑問に思っていた矢先に中間決算で、購入価格から20%以上の暴落でしたけどね。
そして、いまだに、買値にはもどりませんけどね。
ただ、配当利回りが落ちても3%以上とそれなりに配当があるのと、NISAで購入しているので時期が来るまでアホールの予定です。
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