けりけんの適当投資

投資(株、投資信託、為替)周りのこと(たまに違うこと)をゆるく書いてます。

初外国ETF購入【VOO】

 

購入のきっかけ

外国株への投資というと、近年では、日本の投資信託でたわらノーロード先進国株式 やニッセイ外国株式インデックスファンドで投資をしていました。それまでは、興味のある投資信託にあちこちてをだしていたんですが。。

ただ、選択肢としいてETFというのもありというのを外国ETF界隈のブログでバンガードをお勧めしている記事が多々でていることから興味を持ち、何年か経過していく中で、毎年信託報酬を下げていくと言ったある種、自分の儲けを削っていく姿勢にますます興味をいだき、この会社の創設者のジョンボーグル さんの本をまず読んでみました。

本当、日本の会社さんとは違いますね。

( ;´Д`)

 

購入の検討

それから以下の本も合わせて読んで購入の検討を進め、

 

 

それ以外には、有名な敗者のゲーム、ウォール街のランダム・ウォーカーなども合わせて読んでみました。

敗者のゲーム〈原著第6版〉

敗者のゲーム〈原著第6版〉

 

 

初めての外国ETFは、【VT】にするか、【VTI】にするかと考えていき、【VOO】を購入しました。

バフェットさんはVTをお勧めしているようですし検討に入れました。がしかしです、別に全世界である必要性を感じないため検討の際に除外しまいた。

VTIと VOOを比較した際に、信託報酬は一緒。。。

分配利回りはVTIに軍配があったのですが、

【VOO】は、S&P500をベンチマークとし投資ができる

【VTI】は、は米国株式市場の投資可能銘柄のほぼ100%をカバー。

100%すべてでなくもいいやと判断をして、【VOO】を選択し購入しました。

ある種大枠の理由をつけて、取捨選択したまでです。

 

購入のタイミング

こちらも2018年のNISAで年末ギリギリに購入をしたので、タイミングよく??クリスマスショック時に購入ができました。

おかげで、現在は、買値より30%程度値上がりしています。

(*^◯^*)

 

総合的に個別株よりもいいのかもなのですが、やはり個別株とどちらがいいのだろうと比較してしまいますわ

 

と前回の初外国株式購入について記載したので、 外国ETF購入についてでした。

♪( ´▽`)