週間で米国(NYダウ)は、約-12%の下落をしたようです。
私が所有しているVOO(S&P500)は年初来で約-8%年の下落したようですね。
株価は、昨年の10月ぐらいの位置ですかね。
ここが良いタイミングなのか、いろんなブログを見ると買い増ししている方が多いですね。。
金曜日にも千ドル近くの下落を目にして買い増ししたい気持ちが大きくなりましたが、
まだもう少し下げるかなと様子見をしてしまいました。
銘柄について
グラクソ・スミスクライン【GSK】は、イギリスに本社を置く製薬企業です。世界4~6位の規模を誇る企業です。
ロンドン証券取引所だけでなく、ニューヨーク証券取引所(ADR)にも上場している.
医療用の医薬品の種類
コンシュマー製品の販売銘柄
購入理由について
身近にある薬でこの会社の薬をよく処方されていたことに気がつき興味を持ちました。
ブランド力があるのか?日本のMRさんが優秀で頑張っているのか?
購入は、株価が40ドルを切ってるうちに購入をと思っていたのですが、年末にえいやで購入したので、目安にしている株価にはなりませんでした。(p_q*)
製薬まわりの業界への投資は日本株も含めて、このグラクソスミスクラインが初めてでした。
もっと有名な会社、例えば、ペレをなぜ使ったのかなぞのファイザーも対象で少し興味を持ちました。世界的にはファイザーの方が上なんですね。
あまり処方されたことがないのはなぜだろう。気にしてないだけの可能性はおおいにありますね。
ただ、ADRで高配当(4-5%)ということでグラクソスミスクラインにしました。
これらの業界は、特許と取るのに莫大な投資をするとのことですが、買収などによりそれを獲得し利益を得る戦略もあるぐらい本当に難しいことみたいです。
ただ、ジェネリックが大量に出回り利益が逼迫するなどの懸念ありなので、コンシュマー製品も販売しているのは、ヘッジですかね。
私は、安い反面のジェネリックが本当に効果があるのか疑問です。
製造工程が同じなのでなく、成分が同じというだけで、同じ臨床をしたわけではない。
本物の薬価を下げた方が良いかと思いますが、色んな利権がそうさせないのかもです。